写真は自由
ファインダーの中の世界はキミだけのもの

表現するって、本当は自由。
子ども達は表現する天才です。
常識をという足枷を、写真を通して外して
好きなこと、心が動いたことを自由に表現しよう。

写真教育家井手秀彦

福岡県出身の写真家。
写真を始めたのは小学生時代。営業写真に進み、25年間ブライダルフォトを中心に撮影。
会社経営も学び、独立創業し、年間1000組の婚礼撮影を手がける傍ら、保育園も運営。

いま、子どもたちは行き場を失っています。
不登校という社会問題、過干渉という家庭環境、いま子どもたちに必要なことは、
思いのままに自分を表現することだと思っています。

学校に行けなくなってしまった子どもの数　18万人

学校へ行けない理由自分をうまく表現できない何をしたらいいのかわからない自分なんてどうせ何もできない

自己表現がうまくできず自己肯定感が低い子どもが多くなってきている

子ども写真教室は、子どもたち自身の視点を大切にし、自己表現の場を提供することを目的としています。
写真を通じて、自分の思いを形にする喜びを感じ、他者からの評価を通じて自己肯定感を育むことができます。
これは、自己受容の基盤を築き、幸せを感じる力を育むための重要な一歩です。

一人一人の作品を認め合う評価軸は１つでないことを、全体のワークを通じて気づいてもらうことを大事にします。

プロフォトグラファーが背中を押すことで、他者承認が得られ、自己受容ができるようになります。テクニックの裏付けで、肯定感も高まります。

自己受容の土台ができることで、幸福感を積み上げていくことができます。自分の表現が他の人に認められることでその土台を作り上げます。

最終的に、自分の作品をより多くの人に見てもらう場をオンラインで作っていきます。展覧会やフォトコンテストを開催し、多くの感想が集まる仕組みを作ります。

写真の世界はどの角度で切り取っても正解！一つの形に必ずなる表現の積み重ねで自信を持てるようになります。

すぐ結果が出る写真の世界。次は何を撮ろうかな、どうやったら上手く撮れるかな。と、自由な発想と表現する力が身につきます。

今はスマホでもキレイな写真が撮れる時代。自分を表現できるものが一つあるだけで、子どもたちの世界は変わります。